そのころヒゼキヤやみて死んとせしにアモツの子預言者イザヤきたりて彼にいふ ヱホバ如此いひたまはく なんぢ家に遺󠄃言をとどめよ 汝しにて活ることあたはざればなり
In those days was Hezekiah sick unto death. And Isaiah the prophet the son of Amoz came unto him, and said unto him, Thus saith the LORD, Set thine house in order: for thou shalt die, and not live.
A. M. 3291. B.C. 718. was Hezekiah
〔列王紀略下20章1節〕1 當時ヒゼキヤ
病て
死なんとせしことありアモツの
子預言者イザヤ
彼の
許にいたりて
之にいひけるはヱホバかく
言たまふ
汝家の
人に
遺󠄃命をなせ
汝は
死ん
生ることを
得じと~
(11) 是において
預言者イザヤ、ヱホバに
龥はりければアハスの
日晷の
上に
進󠄃みし
日影を十
度しりぞかしめたまへり
〔列王紀略下20章11節〕
〔歴代志略下32章24節〕24 當時ヒゼキヤ
病て
死んとせしがヱホバに
祈りければヱホバこれに
吿をなし
之に
休徴を
賜へり
〔ヨハネ傳11章1節〕1 爰に
病める
者あり、ラザロと
云ふ、マリヤとその
姉妹マルタとの
村ベタニヤの
人なり。~
(5) イエスはマルタと、その
姉妹と、ラザロとを
愛し
給へり。 〔ヨハネ傳11章5節〕
〔ピリピ書2章27節〕27 彼は
實に
病にかかりて
死ぬばかりなりしが、
神は
彼を
憐みたまへり、
啻に
彼のみならず、
我をも
憐み、
憂に
憂を
重ねしめ
給はざりき。~
(30) 彼は
汝らが
我を
助くるに
當り、
汝らの
居らぬを
補はんとて、
己が
生命を
賭け、キリストの
事業のために
死ぬばかりに
爲りたればなり。 〔ピリピ書2章30節〕
And Isaiah
〔イザヤ書37章21節〕21 ここにアモツの
子イザヤ
人をつかはしてヒゼキヤにいはせけるは イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝はアツスリヤ
王セナケリブのことにつきて
我にいのれり
〔イザヤ書39章3節〕3 ここに
預言者イザヤ、ヒゼキヤ
王のもとに
來りていひけるは この
人々はなにをいひしや
何處よりなんぢのもとに
來りしや ヒゼキヤ
曰けるは かれらはとほき
國よりバビロンより
我にきたれり
〔イザヤ書39章4節〕4 イザヤいふ
彼等はなんぢの
家にてなにを
見たりしや ヒゼキヤ
答ふ かれらはわが
家にあるものを
皆みたり
又󠄂わが
庫のなかにあるものは
一つをもかれらに
見せざるものなかりき
Set thine house in order
〔サムエル後書17章23節〕23 アヒトベルは
其謀計の
行れざるを
見て
其驢馬に
鞍おき
起󠄃て
其邑に
徃て
其家にいたり
家の
人に
遺󠄃言して
自ら
縊れ
死て
其父󠄃の
墓に
葬らる
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
for thou
〔エレミヤ記18章7節〕7 われ
急󠄃に
民あるひは
國をぬくべし
敗るべし
滅すべしといふことあらんに~
(10) もし
其國わが
目に
惡く
見ゆるところの
事を
行ひわが
聲に
遵󠄅はずば
我これに
福祉を
錫へんといひしことを
悔ん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔ヨナ書3章4節〕4 ヨナその
邑に
入はじめ
一日路を
行つつ
呼はり
曰けるは四十
日を
歷ばニネベは
滅亡さるべし
〔ヨナ書3章10節〕10 神かれらの
爲すところをかんがみ
其あしき
途󠄃を
離るるを
見そなはし
彼等になさんと
言し
所󠄃の
災禍を
悔て
之をなしたまはざりき
was Hezekiah
〔列王紀略下20章1節〕1 當時ヒゼキヤ
病て
死なんとせしことありアモツの
子預言者イザヤ
彼の
許にいたりて
之にいひけるはヱホバかく
言たまふ
汝家の
人に
遺󠄃命をなせ
汝は
死ん
生ることを
得じと~
(11) 是において
預言者イザヤ、ヱホバに
龥はりければアハスの
日晷の
上に
進󠄃みし
日影を十
度しりぞかしめたまへり
〔列王紀略下20章11節〕
〔歴代志略下32章24節〕24 當時ヒゼキヤ
病て
死んとせしがヱホバに
祈りければヱホバこれに
吿をなし
之に
休徴を
賜へり
〔ヨハネ傳11章1節〕1 爰に
病める
者あり、ラザロと
云ふ、マリヤとその
姉妹マルタとの
村ベタニヤの
人なり。~
(5) イエスはマルタと、その
姉妹と、ラザロとを
愛し
給へり。 〔ヨハネ傳11章5節〕
〔ピリピ書2章27節〕27 彼は
實に
病にかかりて
死ぬばかりなりしが、
神は
彼を
憐みたまへり、
啻に
彼のみならず、
我をも
憐み、
憂に
憂を
重ねしめ
給はざりき。~
(30) 彼は
汝らが
我を
助くるに
當り、
汝らの
居らぬを
補はんとて、
己が
生命を
賭け、キリストの
事業のために
死ぬばかりに
爲りたればなり。 〔ピリピ書2章30節〕
爰にヒゼキヤ面を壁にむけてヱホバに祈りいひけるは
Then Hezekiah turned his face toward the wall, and prayed unto the LORD,
turned
〔列王紀略上8章30節〕30 願くは
僕と
爾の
民イスラエルが
此處に
向ひて
祈る
時に
爾其懇願を
聽たまへ
爾は
爾の
居處なる
天において
聽き
聽て
赦したまへ
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇91章15節〕15 かれ
我をよはば
我こたへん
我その
苦難のときに
偕にをりて
之をたすけ
之をあがめん
〔マタイ傳6章6節〕6 なんぢは
祈るとき、
己が
部屋にいり、
戶を
閉ぢて、
隱れたるに
在す
汝の
父󠄃に
祈れ。さらば
隱れたるに
見給ふなんぢの
父󠄃は
報い
給はん。
ああヱホバよ 願くはわがなんぢの前󠄃に眞實をもて一心をもてあゆみ なんぢの目によきことを行ひたるをおもひいでたまへ 斯てヒゼキヤ甚くなきぬ
And said, Remember now, O LORD, I beseech thee, how I have walked before thee in truth and with a perfect heart, and have done that which is good in thy sight. And Hezekiah wept sore.
I have
〔創世記5章22節〕22 エノク、メトセラを
生し
後三百
年神とともに
步み
男子女子を
生り
〔創世記6章9節〕9 ノアの
傳は
是なりノアは
義人にして
其世の
完全󠄃き
者なりきノア
神と
偕に
步めり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔列王紀略上2章4節〕4 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん
〔歴代志略下31章20節〕20 ヒゼキヤ、ユダ
全󠄃國に
斯のごとく
爲し
善事正き
事忠實なる
事をその
神ヱホバの
前󠄃に
行へり
〔歴代志略下31章21節〕21 凡てその
神の
室の
職務につき
律法につき
誡命につきて
行ひ
始めてその
神を
求めし
工は
悉く
心をつくして
行ひてこれを
成就たり
〔ヨブ記23章11節〕11 わが
足は
彼の
步履に
堅く
隨がへり
我はかれの
道󠄃を
守りて
離れざりき
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇16章8節〕8 われ
常にヱホバをわが
前󠄃におけり ヱホバわが
右にいませばわれ
動かさるることなかるべし
〔詩篇32章2節〕2 不義をヱホバに
負󠄅せられざるもの
心にいつはりなき
者はさいはひなり
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』
〔コリント後書1章12節〕12 われら
世に
在りて
殊に
汝らに
對し、
神の
淸淨と
眞實とをもて、また
肉の
智慧󠄄によらず、
神の
恩惠によりて
行ひし
事は
我らの
良心の
證する
所󠄃にして、
我らの
誇なり。
〔ヨハネ第一書3章21節〕21 愛する
者よ、
我らが
心みづから
責むる
所󠄃なくば、
神に
向ひて
懼なし。
〔ヨハネ第一書3章22節〕22 且すべて
求むる
所󠄃を
神より
受くべし。
是その
誡命を
守りて
御心にかなふ
所󠄃を
行へばなり。
Remember
〔ネヘミヤ記5章19節〕19 わが
神よ
我が
此民のために
爲る
一切の
事を
憶ひ
仁慈をもて
我をあしらひ
給へ
〔ネヘミヤ記13章14節〕14 わが
神よ
此事のために
我を
記念たまへ
我神の
室とその
職事のために
我が
行ひし
善事を
拭ひ
去たまはざれ
〔ネヘミヤ記13章22節〕22 我またレビ
人に
命じてその
身を
潔󠄄めさせ
來りて
門を
守らしめて
安息日を
聖󠄄くす
我神よ
我ために
此事を
記念し
汝の
大なる
仁慈をもて
我を
憫みたまへ
〔ネヘミヤ記13章31節〕31 また
人衆をして
薪柴の
禮物をその
定まる
期に
献げしめかつ
初物を
奉つらしむ
我神よ
我を
憶ひ
仁慈をもて
我を
待ひたまへ
〔詩篇18章20節〕20 ヱホバはわが
正義にしたがひて
恩賜をたまひ わが
手のきよきにしたがひて
報賞をたれたまへり~
(27) そは
汝くるしめる
民をすくひたまへど
高ぶる
目をひくくしたまふ
可ればなり 〔詩篇18章27節〕
〔詩篇20章1節〕1 ねがはくはヱホバなやみの
日になんぢにこたヘヤユブのかみの
名なんぢを
高にあげ~
(3) 汝のもろもろの
献物をみこころにとめ なんぢの
燔祭をうけたまはんことを セラ 〔詩篇20章3節〕
〔ヘブル書6章10節〕10 神は
不義に
在さねば、
汝らの
勤勞と、
前󠄃に
聖󠄄徒につかへ、
今もなほ
之に
事へて
御名のために
顯したる
愛とを
忘れ
給ふことなし。
a perfect
〔列王紀略上15章14節〕14 但し
崇邱は
除かざりき
然どアサの
心は
一生の
間ヱホバに
完全󠄃かりき
〔歴代志略上29章9節〕9 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章19節〕19 又󠄂わが
子ソロモンに
完全󠄃心を
與へ
汝の
誡命と
汝の
證言と
汝の
法度を
守らせて
之をことごとく
行はせ
我が
備をなせるその
殿を
建させたまへ
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔歴代志略下25章2節〕2 アマジヤはヱホバの
善と
視たまふ
事を
行なひしかども
心を
全󠄃うしてこれを
爲ざりき
〔詩篇101章2節〕2 われ
心をさとくして
全󠄃き
道󠄃をまもらん なんぢいづれの
時われにきたりたまふや
我なほき
心をもてわが
家のうちをありかん
〔詩篇119章80節〕80 わがこころを
全󠄃くして
汝のおきてを
守らしめたまへ さらばわれ
恥をかうぶらじ
sore
無し
wept
〔サムエル後書12章21節〕21 僕等彼にいひけるは
此の
汝がなせる
所󠄃は
何事なるや
汝子の
生るあひだはこれがために
斷食󠄃して
哭きながら
子の
死る
時に
汝は
起󠄃て
食󠄃を
爲すと
〔サムエル後書12章22節〕22 ダビデいひけるは
嬰孩の
尙生るあひだにわが
斷食󠄃して
哭きたるは
我誰かヱホバの
我を
憐れみて
此子を
生しめたまふを
知んと
思ひたればなり
〔エズラ書10章1節〕1 エズラ
神の
室の
前󠄃に
泣伏して
禱りかつ
懺悔しをる
時に
男女および
兒女はなはだし
多くイスラエルの
中より
集ひて
彼の
許に
聚り
來れり すべての
民はいたく
泣かなしめり
〔ネヘミヤ記1章4節〕4 我この
言を
聞坐りて
泣き
數日の
間哀しみ
斷食󠄃し
天の
神に
祈りて
言ふ
〔詩篇6章8節〕8 なんぢら
邪曲をおこなふ
者ことごとく
我をはなれよ ヱホバはわが
泣こゑをききたまひたり
〔詩篇102章9節〕9 われは
糧をくらふごとくに
灰󠄃をくらひ わが
飮ものには
淚をまじへたり
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
ヱホバの言イザヤにのぞみて曰く
Then came the word of the LORD to Isaiah, saying,
なんぢ徃てヒゼキヤにいへ なんぢの祖ダビデの神ヱホバかくいひ給はく 我なんぢの禱吿をききなんぢの淚をみたり 我なんぢの齡を十五年ましくはへ
Go, and say to Hezekiah, Thus saith the LORD, the God of David thy father, I have heard thy prayer, I have seen thy tears: behold, I will add unto thy days fifteen years.
God
〔列王紀略上8章25節〕25 イスラエルの
神ヱホバよ
然ば
汝が
僕わが
父󠄃ダビデに
語りて
若し
汝の
子孫其道󠄃を
愼みて
汝がわが
前󠄃に
步めるごとくわが
前󠄃に
步まばイスラエルの
位に
坐する
人わがまへにて
汝に
缺ること
無るべしといひたまひし
事をダビデのために
持ちたまへ
〔列王紀略上9章4節〕4 爾若爾の
父󠄃ダビデの
步みし
如く
心を
完うして
正しく
我前󠄃に
步みわが
爾に
命じたる
如く
凡て
行ひてわが
憲法と
律例を
守らば
〔列王紀略上9章5節〕5 我は
爾の
父󠄃ダビデに
吿てイスラエルの
位に
上る
人爾に
缺ること
無るべしと
言しごとく
爾のイスラエルに
王たる
位を
固うすべし
〔列王紀略上11章12節〕12 然ど
爾の
父󠄃ダビデの
爲に
爾の
世には
之を
爲ざるべし
我爾の
子の
手より
之を
裂きはなさん
〔列王紀略上11章13節〕13 但し
我は
國を
盡くは
裂きはなさずしてわが
僕ダビデのために
又󠄂わが
選󠄄みたるエルサレムのために
一の
支派を
爾の
子に
與へんと
〔列王紀略上15章4節〕4 然に
其神ヱホバ、ダビデの
爲にエルサレムに
於て
彼に
一の
燈明を
與へ
其子を
其後に
興しエルサレムを
固く
立しめ
賜へり
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
〔詩篇89章3節〕3 われわが
撰びたるものと
契󠄅約をむすびわが
僕ダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕4 われなんぢの
裔をとこしへに
固うしなんぢの
座位をたてて
代々におよばしめん セラ
〔イザヤ書7章13節〕13 イザヤいひけるは ダビデのいへよ
請󠄃なんぢら
聞 なんぢら
人をわづらはしこれを
小事として
亦わが
神をも
煩はさんとするか
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
I have heard
〔列王紀略下19章20節〕20 茲にアモツの
子イザヤ、ヒゼキヤに
言つかはしけるはイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふ
汝がセナケリブの
事につきて
我に
祈るところの
事は
我これを
聽り
〔詩篇34章5節〕5 かれらヱホバを
仰ぎのぞみて
光をかうぶれり かれらの
面ははぢあからむことなし
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔ルカ傳1章13節〕13 御使いふ『ザカリヤよ
懼るな、
汝の
願は
聽かれたり。
汝の
妻エリサベツ
男子を
生まん、
汝その
名をヨハネと
名づくべし。
〔ヨハネ第一書5章14節〕14 我らが
神に
向ひて
確信する
所󠄃は
是なり、
即ち
御意󠄃にかなふ
事を
求めば、
必ず
聽き
給ふ。
〔ヨハネ第一書5章15節〕15 斯く
求むるところ、
何事にても
聽き
給ふと
知れば、
求めし
願を
得たる
事をも
知るなり。
I have seen
〔詩篇39章12節〕12 ああヱホバよねがはくはわが
祈をきき わが
號呼に
耳をかたぶけたまへ わが
淚をみて
默したまふなかれ われはなんぢに
寄る
旅客すべてわが
列祖のごとく
宿れるものなり
〔詩篇56章8節〕8 汝わがあまた
土の
流離をかぞへたまへり なんぢの
革嚢にわが
淚をたくはへたまへ こは
皆なんぢの
册にしるしあるにあらずや
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕17 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』
I will
〔ヨブ記14章5節〕5 その
日旣に
定まり その
月の
數なんぢに
由り
汝これが
區域を
立て
越ざらしめたまふなれば
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
and say
〔サムエル後書7章3節〕3 ナタン
王に
云けるはヱホバ
汝と
共に
在せば
徃て
凡て
汝の
心にあるところを
爲せ~
(5) 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバ
斯く
言ふ
汝わがために
我の
住󠄃むべき
家を
建んとするや 〔サムエル後書7章5節〕
〔歴代志略上17章2節〕2 ナタン、ダビデに
言けるは
神なんぢとともに
在せば
凡て
汝の
心にある
所󠄃を
爲せ~
(4) 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバかく
言ふ
汝は
我ために
我の
住󠄃べき
家を
建べからず 〔歴代志略上17章4節〕
且なんぢとこの城とを救ひてアツスリヤわうの手をのがれしめん又󠄂われこの城をまもるべし
And I will deliver thee and this city out of the hand of the king of Assyria: and I will defend this city.
(Whole verse)
〔歴代志略下32章22節〕22 是のごとくヱホバ、ヒゼキヤとヱルサレムの
民をアツスリヤの
王セナケリブの
手および
諸人の
手より
救ひいだし
四方において
之を
守護たまへり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書31章4節〕4 ヱホバ
如此われにいひたまふ
獅のほえ
壯獅の
獲物をつかみてほえたけれるとき
許多のひつじかひ
相呼つどひてむかひゆくとも その
聲によりて
挫けずその
喧譁しきによりて
臆せざるごとく
萬軍のヱホバくだりてシオンの
山およびその
岡にて
戰ひ
給ふべし
〔イザヤ書37章35節〕35 我おのれの
故によりて
僕ダビデの
故によりて この
城をまもり この
城をすくはん これヱホバ
宣給るなり
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
ヱホバ語りたまひたる此事を成たまふ證にこの徴をなんぢに賜ふ
And this shall be a sign unto thee from the LORD, that the LORD will do this thing that he hath spoken;
(Whole verse)
〔創世記9章13節〕13 我わが
虹を
雲の
中に
起󠄃さん
是我と
世との
間の
契約の
徴なるべし
〔士師記6章17節〕17 ギデオン
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
蒙るならば
請󠄃ふ
我と
語る
者の
汝なる
證據を
見せたまへ~
(22) ギデオン
是において
彼がヱホバの
使者なりしを
覺りギデオンいひけるはああ
神ヱホバよ
我面を
合せてヱホバの
使者を
見たれば
將如何せん 〔士師記6章22節〕
〔士師記6章37節〕37 視よ
我一箇の
羊の
毛を
禾塲におかん
露もし
羊毛にのみおきて
地はすべて
燥きをらば
我之れによりて
汝がかつて
言たまひし
如く
吾が
手をもてイスラエルを
救ひたまふを
知んと~
(39) ギデオン
神にいひけるは
我にむかひて
怒を
發したまふなかれ
我をしていま
一回いはしめたまへねがはくは
我をして
羊の
毛をもていま
一回試さしめたまへねがはくは
羊毛のみを
燥して
地には
悉く
露あらしめたまへと 〔士師記6章39節〕
〔列王紀略下20章8節〕8 ヒゼキヤ、イザヤに
言けるはヱホバが
我を
愈したまふ
事と
第三日に
我がヱホバの
家にのぼりゆく
事とにつきては
何の
徴あるや~
(21) ヒゼキヤその
先祖等とともに
寢りてその
子マナセこれに
代りて
王となれり 〔列王紀略下20章21節〕
〔イザヤ書7章11節〕11 なんぢの
神ヱホバに
一の
豫兆をもとめよ
或はふかき
處あるひは
上のたかき
處にもとめよ~
(14) この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし 〔イザヤ書7章14節〕
〔イザヤ書37章30節〕30 ヒゼキヤよ
我がなんぢにたまふ
徴はこれなり なんぢら
今年は
落穗より
生たるものを
食󠄃ひ
明年は
糵生より
出たるものを
食󠄃はん
三年にあたりては
種ことをなし
收ことをなし
葡萄ぞのを
作りてその
果を
食󠄃ふべし
〔イザヤ書38章22節〕22 ヒゼキヤも
亦いへらく わがヱホバの
家にのぼることにつきては
何の
兆あらんか
視よわれアハズの日晷にすすみたる日影を十度しりぞかしめんといひければ乃ちひばかりにすすみたる日影十度しりぞきぬ
Behold, I will bring again the shadow of the degrees, which is gone down in the sun dial of Ahaz, ten degrees backward. So the sun returned ten degrees, by which degrees it was gone down.
I will bring
〔ヨシュア記10章12節〕12 ヱホバ、イスラエルの
子孫の
前󠄃にアモリ
人を
付したまひし
日にヨシユア、ヱホバにむかひて
申せしことあり
即ちイスラエルの
目の
前󠄃にて
言けらく
日よギベオンの
上に
止まれ
月よアヤロンの
谷にやすらへ~
(14) 是より
先にも
後にもヱホバ
是のごとく
人の
言を
聽いれたまひし
日は
有ず
是時にはヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまへり
〔ヨシュア記10章14節〕
〔列王紀略下20章11節〕11 是において
預言者イザヤ、ヱホバに
龥はりければアハスの
日晷の
上に
進󠄃みし
日影を十
度しりぞかしめたまへり
〔歴代志略下32章24節〕24 當時ヒゼキヤ
病て
死んとせしがヱホバに
祈りければヱホバこれに
吿をなし
之に
休徴を
賜へり
〔歴代志略下32章31節〕31 但しバビロンの
君等が
使者を
遣󠄃はしてこの
國にありし
奇蹟を
問しめたる
時には
神かれを
棄おきたまへり
是その
心に
有ところの
事を
盡く
知んがために
之を
試みたまへるなり
〔マタイ傳16章1節〕1 パリサイ
人とサドカイ
人と
來りてイエスを
試み、
天よりの
徴を
示さんことを
請󠄃ふ。
the sun dial
ユダの王ヒゼキヤ病にかかりてその病のいえしのち記しし書は左のごとし
The writing of Hezekiah king of Judah, when he had been sick, and was recovered of his sickness:
he had
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔ヨブ記5章18節〕18 神は
傷け
又󠄂裹み
擊ていため
又󠄂その
手をもて
善醫したまふ
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書6章2節〕2 ヱホバは
二日ののちわれらむ
活かへし
三日にわれらを
起󠄃せたまはん
我らその
前󠄃にて
生ん
writing
〔出エジプト記15章1節〕1 是に
於てモーセおよびイスラエルの
子孫この
歌をヱホバに
謠ふ
云く
我ヱホバを
歌ひ
頌ん
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海になげうちたまへり~
(21) ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔出エジプト記15章21節〕
〔士師記5章1節〕1 その
日デボラとアビノアムの
子バラク
謳ひていはく~
(31) ヱホバよ
汝の
敵みな
是のごとくに
亡びよかしまたヱホバを
愛するものは
日の
眞盛に
昇るが
如くなれよかし とかくて
後國は四十
年のあひだ
太平󠄃なりき 〔士師記5章31節〕
〔サムエル前書2章1節〕1 ハンナ
禱りて
言けるは
我心はヱホバによりて
喜び
我角はヱホバによりて
高し
我口はわが
敵の
上にはりひらく
是は
我汝の
救拯によりて
樂むが
故なり~
(10) ヱホバと
爭ふ
者は
破碎かれんヱホバ
天より
雷を
彼等の
上にくだしヱホバは
地の
極を
審き
其王に
力を
與へ
其膏そそぎし
者の
角を
高くし
給はん
〔サムエル前書2章10節〕
〔詩篇30章11節〕11 なんぢ
踴躍󠄃をもてわが
哀哭にかへわが
麁服󠄃をとき
歡喜をもてわが
帶としたまへり
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇107章17節〕17 愚かなる
者はおのが
愆の
道󠄃により
己がよこしまによりて
惱めり~
(22) かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし 〔詩篇107章22節〕
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり~
(4) その
時われヱホバの
名をよべり ヱホバよ
願くはわが
靈魂をすくひたまへと 〔詩篇116章4節〕
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり~
(6) シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔ヨナ書2章1節〕1 ヨナ
魚の
腹の
中よりその
神ヱホバに
祈禱て~
(9) されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと 〔ヨナ書2章9節〕
我いへり わが齡ひの全󠄃盛のとき陰府の門にいりわが餘年をうしなはんと
I said in the cutting off of my days, I shall go to the gates of the grave: I am deprived of the residue of my years.
(Whole verse)
〔ヨブ記6章11節〕11 我何の
氣力ありてか
尙俟ん
我の
終󠄃いかなれば
我なほ
耐へ
忍󠄄ばんや
〔ヨブ記7章7節〕7 想ひ
見よ わが
生命が
氣息なる
而已 我目は
再び
福祉を
見ること
有じ
〔ヨブ記17章11節〕11 わが
日は
已に
過󠄃ぎ わが
計る
所󠄃わが
心に
冀ふ
所󠄃は
已に
敗れたり~
(16) 是は
下りて
陰府の
關に
到らん
之と
齊しく
我身は
塵の
中に
臥靜まるべし 〔ヨブ記17章16節〕
〔イザヤ書38章1節〕1 そのころヒゼキヤやみて
死んとせしにアモツの
子預言者イザヤきたりて
彼にいふ ヱホバ
如此いひたまはく なんぢ
家に
遺󠄃言をとどめよ
汝しにて
活ることあたはざればなり
〔コリント後書1章9節〕9 心のうちに
死を
期するに
至れり。これ
己を
賴まずして、
死人を
甦へらせ
給ふ
神を
賴まん
爲なり。
我いへり われ再びヱホバを見奉ることあらじ再びいけるものの地にてヱホバを見奉ることあらじ われは無ものの中にいりてふたゝび人を見ることあらじ
I said, I shall not see the LORD, even the LORD, in the land of the living: I shall behold man no more with the inhabitants of the world.
(Whole verse)
〔ヨブ記35章14節〕14 汝は
我かれを
見たてまつらずと
言といへども
審判󠄄は
神の
前󠄃にあり この
故に
汝彼を
待べきなり
〔ヨブ記35章15節〕15 今かれ
震怒をもて
罰することを
爲ず
罪愆を
深く
心に
留たまはざる(が
如くなる)に
因て
〔詩篇6章4節〕4 ヱホバよ
歸りたまへ わがたましひを
救ひたまへ なんぢの
仁慈の
故をもて
我をたすけたまへ
〔詩篇6章5節〕5 そは
死にありては
汝をおもひいづることなし
陰府にありては
誰かなんぢに
感謝せん
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
〔詩篇116章8節〕8 汝はわがたましひを
死より わが
目をなみだより わが
足を
顚蹶よりたすけいだしたまひき
〔傳道之書9章5節〕5 生者はその
死んことを
知る
然ど
死る
者は
何事をも
知ずまた
應報をうくることも
重てあらず その
記憶らるる
事も
遂󠄅に
忘れらるるに
至る
〔傳道之書9章6節〕6 またその
愛も
惡も
嫉も
旣に
消󠄃うせて
彼等は
日の
下におこなはるる
事に
最早何時までも
關係ことあらざるなり
わが住󠄃所󠄃はうつされて牧人の幕屋をとりさるごとくに我をはなる わがいのちは織工の布をまきをはりて機より翦はなすごとくならん なんぢ朝󠄃夕のあひだに我をたえしめたまはん
Mine age is departed, and is removed from me as a shepherd's tent: I have cut off like a weaver my life: he will cut me off with pining sickness: from day even to night wilt thou make an end of me.
as a
〔イザヤ書1章8節〕8 シオンの
女はぶだうぞのの
廬のごとく
瓜田の
假舍のごとくまた
圍をうけたる
城のごとく
唯ひとり
遺󠄃れり
〔イザヤ書13章20節〕20 ここに
住󠄃むもの
永くたえ
世々にいたるまで
居ものなく アラビヤ
人もかしこに
幕屋をはらず
牧人もまたかしこにはその
群をふさすることなく
have cut
〔ヨブ記7章6節〕6 わが
日は
機の
梭よりも
迅󠄄速󠄃なり
我望󠄇む
所󠄃なくし
之を
送󠄃る
〔ヨブ記9章25節〕25 わが
日は
驛使よりも
迅󠄄く
徒に
過󠄃さりて
福祉を
見ず
〔ヨブ記9章26節〕26 其はしること
葦舟のごとく
物を
攫まんとて
飛かける
鷲のごとし
〔ヨブ記14章2節〕2 その
來ること
花のごとくにして
散り
其馳ること
影のごとくにして
止まらず
〔ヤコブ書4章14節〕14 汝らは
明日のことを
知らず、
汝らの
生命は
何ぞ、
暫く
現れて
遂󠄅に
消󠄃ゆる
霧なり。
he will cut
〔ヨブ記7章3節〕3 我は
苦しき
月を
得させられ
憂はしき
夜をあたへらる~
(5) わが
肉は
蟲と
土塊とを
衣服󠄃となし
我皮は
愈てまた
腐る 〔ヨブ記7章5節〕
〔ヨブ記17章1節〕1 わが
氣息は
已にくさり
我日すでに
盡なんとし
墳墓われを
待つ
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
〔詩篇119章23節〕23 又󠄂もろもろの
侯は
坐して
相語りわれをそこなはんとせり
然はあれど
汝のしもべは
律法をふかく
思へり
is removed
〔ヨブ記7章7節〕7 想ひ
見よ わが
生命が
氣息なる
而已 我目は
再び
福祉を
見ること
有じ
〔詩篇89章45節〕45 その
年若き
日をちぢめ
恥をそのうへに
覆たまへり セラ~
(47) ねがはくはわが
時のいかに
短かきかを
思ひたまへ
汝いたづらにすべての
人の
子をつくりたまはんや 〔詩篇89章47節〕
〔詩篇102章23節〕23 ヱホバはわがちからを
途󠄃にておとろへしめ わが
齡をみじかからしめ
給へり
〔詩篇102章24節〕24 我いへりねがはくはわが
神よわがすべての
日のなかばにて
我をとりさりたまふなかれ
汝のよはひは
世々かぎりなし
with pining sickness
われは天明におよぶまで己をおさへてしづめたり 主は獅のごとくに我もろもろの骨を碎きたまふ なんぢ朝󠄃夕の間にわれを絕しめたまはん
I reckoned till morning, that, as a lion, so will he break all my bones: from day even to night wilt thou make an end of me.
as a lion
〔列王紀略上13章24節〕24 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り~
(26) 彼人を
途󠄃より
携歸りたる
預言者聞て
言けるは
其はヱホバの
口に
違󠄇きたる
神の
人なりヱホバの
彼に
言たまひし
言の
如くヱホバ
彼を
獅子に
付したまひて
獅子彼を
裂き
殺せりと 〔列王紀略上13章26節〕
〔列王紀略上20章36節〕36 彼其人に
言ふ
汝ヱホバの
言を
聽ざりしによりて
視よ
汝の
我をはなれて
徃く
時獅子汝をころさんと
其人彼の
側を
離れて
徃きけるに
獅子之に
遇󠄃て
之を
殺せり
〔ヨブ記10章16節〕16 もし
頭を
擧なば
獅子のごとくに
汝われを
追󠄃打ち
我身の
上に
復なんぢの
奇しき
能力をあらはしたまはん
〔ヨブ記10章17節〕17 汝はしばしば
證する
者を
入かへて
我を
攻め
我にむかひて
汝の
震怒を
增し
新手に
新手を
加へて
我を
攻めたまふ
〔ヨブ記16章12節〕12 我は
安穩なる
身なりしに
彼いたく
我を
打惱まし
頸を
執へて
我をうちくだき
遂󠄅に
我を
立て
鵠となしたまひ~
(14) 彼はわれを
打敗りて
破壞に
破壞を
加へ
勇士のごとく
我に
奔かかりたまふ 〔ヨブ記16章14節〕
〔詩篇39章10節〕10 願くはなんぢの
責をわれよりはなちたまへ
我なんぢの
手にうちこらさるるによりて
亡ぶるばかりになりぬ
〔詩篇50章22節〕22 神をわするるものよ
今このことを
念へ おそらくは
我なんぢを
抓さかんとき
助るものあらじ
〔詩篇51章8節〕8 なんぢ
我によろこびと
快樂とをきかせ なんぢが
碎きし
骨をよろこばせたまへ
〔ダニエル書6章24節〕24 かくて
王また
命を
下しかのダニエルを
讒奏せし
者等を
曵きたらせて
之をその
妻子とともに
獅子の
穴󠄄に
投いれしめたるにその
穴󠄄の
底につかざる
內に
獅子はやくも
彼らを
攫みてその
骨までもことごとく
咬碎けり
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔コリント前書11章30節〕30 この
故に
汝等のうちに
弱󠄃きもの、
病めるもの
多くあり、また
眠に
就きたる
者も
少からず。~
(32) されど
審かるる
事のあるは、
我らを
世の
人とともに
罪に
定めじとて
主の
懲しめ
給ふなり。 〔コリント前書11章32節〕
われは燕のごとく鶴のごとくに哀みなき鳩のごとくにうめき わが眼はうへを視ておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃りくるしめらる 願くはわが中保となりたまへ
Like a crane or a swallow, so did I chatter: I did mourn as a dove: mine eyes fail with looking upward: O LORD, I am oppressed; undertake for me.
I am
〔詩篇119章122節〕122 汝のしもべの
中保となりて
福祉をえしめたまへ
高ぶるものの
我をしへたぐるを
容したまふなかれ
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
I did mourn
〔イザヤ書59章11節〕11 我儕はみな
熊のごとくにほえ
鴿のごとくに
甚くうめき
審判󠄄をのぞめどもあることなく
救をのぞめども
遠󠄄くわれらを
離る
〔エゼキエル書7章16節〕16 その
中の
逃󠄄るる
者は
逃󠄄れて
谷の
鴿のごとくに
山の
上にをりて
皆その
罪のために
悲しまん
〔ナホム書2章7節〕7 この
事定まれり
彼は
裸にせられて
擄はれゆきその
宮女胸を
打て
鴿のごとくに
啼くべし
a crane
〔詩篇102章4節〕4 わがこころは
草のごとく
擊れてしほれたり われ
糧をくらふを
忘れしによる~
(7) われ
醒てねぶらず ただ
友なくして
屋蓋にをる
雀のごとくなれり 〔詩篇102章7節〕
mine eyes
〔詩篇69章3節〕3 われ
歎息によりてつかれたり わが
喉はかわき わが
目はわが
神をまちわびておとろへぬ
〔詩篇119章82節〕82 なんぢ
何のとき
我をなぐさむるやといひつつ
我みことばを
慕ふによりて
眼おとろふ
〔詩篇123章1節〕1 天にいますものよ
我なんぢにむかひて
目をあぐ~
(4) おもひわづらひなきものの
凌辱と たかぶるものの
輕侮とはわれらの
靈魂にみちあふれぬ 〔詩篇123章4節〕
〔エレミヤ哀歌4章17節〕17 われらは
賴まれぬ
救援を
望󠄇みて
目つかれおとろふ
我らは
俟ゐたりしが
救拯をなすこと
能はざる
國人を
待をりぬ
undertake for me
主はわれとものいひ且そのごとくみづから成たまへり われ何をいふべきか わが世にある間わが靈魂の苦しめる故によりて愼みてゆかん
What shall I say? he hath both spoken unto me, and himself hath done it: I shall go softly all my years in the bitterness of my soul.
I shall
〔列王紀略上21章27節〕27 アハブ
此等の
言を
聞ける
時其衣を
裂き
粗麻󠄃布を
體にまとひ
食󠄃を
斷ち
粗麻󠄃布に
臥し
遲々に
步行り
What
〔ヨシュア記7章8節〕8 嗟主よイスラエルすでに
敵に
背を
見せたれば
我また
何をか
言ん
〔エズラ書9章10節〕10 我らの
神よ
已に
是のごとくなれば
我ら
今何と
言のべんや
我儕はやくも
汝の
命令を
棄たればなり
〔詩篇39章9節〕9 われは
默して
口をひらかず
此はなんぢの
成したまふ
者なればなり
〔詩篇39章10節〕10 願くはなんぢの
責をわれよりはなちたまへ
我なんぢの
手にうちこらさるるによりて
亡ぶるばかりになりぬ
〔ヨハネ傳12章27節〕27 今わが
心騷ぐ、
我なにを
言ふべきか。
父󠄃よ、この
時より
我を《[*]》
救ひ
給へ、されど
我この
爲にこの
時に
到れり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
in the
〔列王紀略下4章27節〕27 遂󠄅に
山にきたりて
神の
人にいたりその
足を
抱きたればゲハジこれを
逐󠄃ひはらはんとて
近󠄃よりしに
神の
人いひけるは
容しおけ
彼は
心の
中に
苦あるなりまたヱホバその
事を
我にかくしていまだわれに
吿たまはざるなり
〔ヨブ記7章11節〕11 然ば
我はわが
口を
禁めず
我心の
痛によりて
語ひ わが
神魂の
苦しきによりて
歎かん
〔ヨブ記10章1節〕1 わが
心生命を
厭ふ
然ば
我わが
憂愁を
包まず
言あらはし わが
魂神の
苦きによりて
語はん
〔ヨブ記21章25節〕25 また
或人は
心を
苦しめて
死し
終󠄃に
福祉をあぢはふる
事なし
主よこれらの事によりて人は活るなり わが靈魂のいのちも全󠄃くこれらの事によるなり 願くはわれを醫しわれを活したまへ
O Lord, by these things men live, and in all these things is the life of my spirit: so wilt thou recover me, and make me to live.
(Whole verse)
〔申命記8章3節〕3 即ち
汝を
苦しめ
汝を
饑しめまた
汝も
知ず
汝の
先祖等も
知ざるところのマナを
汝らに
食󠄃はせたまへり
是人はパン
而已にて
生る
者にあらず
人はヱホバの
口より
出る
言によりて
生る
者なりと
汝に
知しめんが
爲なり
〔ヨブ記33章19節〕19 人床にありて
疼痛に
攻られ その
骨の
中に
絕ず
戰鬪のあるあり~
(28) 神わが
魂靈を
贖ひて
墓に
下らしめず わが
生命光明を
見ん 〔ヨブ記33章28節〕
〔詩篇71章20節〕20 汝われらを
多のおもき
苦難にあはせたまへり なんぢ
再びわれらを
活しわれらを
地の
深所󠄃よりあげたまはん
〔イザヤ書64章5節〕5 汝はよろこびて
義をおこなひなんぢの
途󠄃にありてなんぢを
紀念するものを
迎󠄃へたまふ
視よなんぢ
怒りたまへり われらは
罪ををかせり かかる
狀なること
旣にひさし
我儕いかで
救はるるを
得んや
〔マタイ傳4章4節〕4 答へて
言ひ
給ふ『「
人の
生くるはパンのみに
由るにあらず、
神の
口より
出づる
凡ての
言に
由る」と
錄されたり』
〔コリント前書11章32節〕32 されど
審かるる
事のあるは、
我らを
世の
人とともに
罪に
定めじとて
主の
懲しめ
給ふなり。
〔コリント後書4章17節〕17 それ
我らが
受くる
暫くの
輕き
患難は
極めて
大なる
永遠󠄄の
重き
光榮を
得しむるなり。
〔ヘブル書12章10節〕10 そは
肉體の
父󠄃は
暫くの
間その
心のままに
懲しむることを
爲しが、
靈魂の
父󠄃は
我らを
益するために、その
聖󠄄潔󠄄に
與らせんとて
懲しめ
給へばなり。
〔ヘブル書12章11節〕11 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。
視よわれに甚しき艱苦をあたへたまへるは我に平󠄃安をえしめんがためなり 汝わがたましひを愛して滅亡の穴󠄄をまぬかれしめ給へり そはわが罪をことごとく背後にすてたまへり
Behold, for peace I had great bitterness: but thou hast in love to my soul delivered it from the pit of corruption: for thou hast cast all my sins behind thy back.
for peace I had great bitterness
〔ヨブ記3章25節〕25 我が
戰慄き
懼れし
者我に
臨み
我が
怖懼れたる
者この
身に
及べり
〔ヨブ記3章26節〕26 我は
安然ならず
穩ならず
安息を
得ず
唯艱難のみきたる
〔ヨブ記29章18節〕18 我すなはち
言けらく
我はわが
巢に
死ん
我が
日は
砂の
如く
多からん
〔詩篇30章6節〕6 われ
安けかりしときに
謂く とこしへに
動かさるることなからんと
〔詩篇30章7節〕7 ヱホバよなんぢ
惠をもてわが
山をかたく
立せたまひき
然はあれどなんぢ
面をかくしたまひたれば
我おぢまどひたり
in love to my soul delivered it from the pit
〔詩篇30章3節〕3 ヱホバよ
汝わがたましひを
陰府よりあげ
我をながらへしめて
墓にくだらせたまはざりき
〔詩篇40章2節〕2 また
我をほろびの
阱より
泥のなかよりとりいだしてわが
足を
磐のうへにおきわが
步をかたくしたまへり
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔詩篇88章4節〕4 われは
穴󠄄にいるものとともにかぞへられ
依仗なき
人のごとくなれり~
(6) なんぢ
我をいとふかき
穴󠄄 くらき
處 ふかき
淵におきたまひき 〔詩篇88章6節〕
〔ヨナ書2章6節〕6 われ
山の
根基にまで
下れり
地の
關木いつも
我うしろにありき しかるに
我神ヱホバよ
汝はわが
命を
深き
穴󠄄より
救ひあげたまへり
thou hast cast
〔詩篇10章2節〕2 あしき
人はたかぶりて
苦しむものを
甚だしくせむ かれらをそのくはだての
謀略にとらはれしめたまへ
〔詩篇85章2節〕2 なんぢおのが
民の
不義をゆるしそのもろもろの
罪をおほひたまひき セラ
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
陰府はなんぢに感謝せず 死はなんぢを讃美せず 墓にくだる者はなんぢの誠實をのぞまず
For the grave cannot praise thee, death can not celebrate thee: they that go down into the pit cannot hope for thy truth.
the grave
〔詩篇6章5節〕5 そは
死にありては
汝をおもひいづることなし
陰府にありては
誰かなんぢに
感謝せん
〔詩篇30章9節〕9 われ
墓にくだらばわが
血なにの
益あらん
塵はなんぢを
讃たたへんや なんぢの
眞理をのべつたへんや
〔詩篇88章11節〕11 汝のいつくしみは
墓のうちに
汝のまことは
滅亡のなかに
宣傳へられんや
〔詩篇115章17節〕17 死人も
幽寂ところに
下れるものもヤハを
讃稱ふることなし
〔詩篇115章18節〕18 然どわれらは
今より
永遠󠄄にいたるまでヱホバを
讃まつらむ
汝等ヱホバをほめたたへよ
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
they that
〔民數紀略16章33節〕33 すなはち
彼等とかれらに
屬する
者はみな
生ながら
陰府に
下りて
地その
上に
閉ふさがりぬ
彼等かく
會衆の
中より
滅ぼされたりしが
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔マタイ傳8章12節〕12 御國の
子らは
外の
暗󠄃きに
逐󠄃ひ
出され、そこにて
哀哭・
切齒することあらん』
〔マタイ傳25章46節〕46 斯て、これらの
者は
去りて
永遠󠄄の
刑罰にいり、
正しき
者は
永遠󠄄の
生命に
入らん』
〔ルカ傳16章26節〕26 然のみならず
此處より
汝らに
渡り
徃かんとすとも
得ず、
其處より
我らに
來り
得ぬために、
我らと
汝らとの
間に
大なる
淵定めおかれたり」~
(31) アブラハム
言ふ「もしモーセと
預言者とに
聽かずば、たとひ
死人の
中より
甦へる
者ありとも、
其の
勸を
納󠄃れざるべし」』 〔ルカ傳16章31節〕
唯いけるもののみ活るものこそ汝にかんしやするなれ わが今日かんしやするが如し 父󠄃はなんぢの誠實をその子にしらしめん
The living, the living, he shall praise thee, as I do this day: the father to the children shall make known thy truth.
the father
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔出エジプト記12章27節〕27 汝ら
言ふべし
是はヱホバの
逾越節󠄄の
祭祀なりヱホバ、エジプト
人を
擊たまひし
時エジプトにをるイスラエルの
子孫の
家を
逾越てわれらの
家を
救ひたまへりと
民すなはち
鞠て
拜せり
〔出エジプト記13章14節〕14 後に
汝の
子汝に
問て
是は
何なると
言ばこれに
言べしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
出し
奴隸たりし
家より
出したまへり
〔出エジプト記13章15節〕15 當時パロ
剛愎にして
我等を
去しめざりしかばヱホバ、エジプトの
國の
中の
長子たる
者を
人の
長子より
畜の
初生まで
盡く
殺したまへり
是故に
始めて
生れし
牡を
盡くヱホバに
犧牲に
獻ぐ
但しわが
子等の
中の
長子は
之を
贖ふなり
〔申命記4章9節〕9 汝深く
自ら
愼み
汝の
心を
善く
守れ
恐くは
汝その
目に
觀たる
事を
忘れん
恐くは
汝らの
生存らふる
日の
中に
其等の
事汝の
心を
離れん
汝それらの
事を
汝の
子汝の
孫に
敎へよ
〔申命記6章7節〕7 勤て
汝の
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語るべし
〔ヨシュア記4章21節〕21 イスラエルの
人々に
語りて
言ふ
後の
日にいたりて
汝らの
子輩その
父󠄃に
問て
是らの
石は
何の
意󠄃なりやと
言ば
〔ヨシュア記4章22節〕22 その
子輩に
吿しらせて
言へ
在昔イスラエルこのヨルダンを
陸地となして
濟りすぎし
事あり
〔詩篇78章3節〕3 是われらが
曩にききしところ
知しところ
又󠄂われらが
列祖のかたりつたへし
所󠄃なり~
(6) これ
來らんとする
代のちに
生るる
子孫がこれを
知みづから
起󠄃りてそのまた
子孫につたへ 〔詩篇78章6節〕
〔詩篇145章4節〕4 この
代はかの
代にむかひてなんぢの
事跡をほめたたへ なんぢの
大能のはたらきを
宣つたへん
〔ヨエル書1章3節〕3 汝ら
之を
子に
語り
子はまた
之をその
子に
語りその
子之を
後の
代に
語りつたへよ
the living
〔詩篇146章2節〕2 われ
生るかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわが
神をほめうたはん
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔ヨハネ傳9章4節〕4 我を
遣󠄃し
給ひし
者の
業を
我ら
晝の
間になさざる
可からず。
夜きたらん、その
時は
誰も
働くこと
能はず。
ヱホバ我を救ひたまはん われら世にあらんかぎりヱホバのいへにて琴をひきわが歌をうたはん
The LORD was ready to save me: therefore we will sing my songs to the stringed instruments all the days of our life in the house of the LORD.
therefore
〔詩篇9章13節〕13 ヱホバよ
我をあはれみたまへ われを
死の
門よりすくひいだしたまへる
者よ ねがはくは
仇人のわれを
難むるを
視たまへ
〔詩篇9章14節〕14 さらば
我なんぢのすべての
頌美をのぶるを
得またシオンのむすめの
門にてなんぢの
救をよろこばん
〔詩篇27章5節〕5 ヱホバはなやみの
日にその
行宮のうちに
我をひそませその
幕屋のおくにわれをかくし
巖のうへに
我をたかく
置たまふべければなり
〔詩篇27章6節〕6 今わが
首はわれをめぐれる
仇のうへに
高くあげらるべし この
故にわれヱホバのまくやにて
歡喜のそなへものを
献ん われうたひてヱホバをほめたたへん
〔詩篇30章11節〕11 なんぢ
踴躍󠄃をもてわが
哀哭にかへわが
麁服󠄃をとき
歡喜をもてわが
帶としたまへり
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん~
(15) われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
to the stringed
〔詩篇150章4節〕4 つづみと
蹈舞とをもて
神をほめたたへよ
絃簫をもて
神をほめたたへよ
〔ハバクク書3章19節〕19 主ヱホバは
我力にして
我足を
鹿の
如くならしめ
我をして
我高き
處を
步ましめ
給ふ
伶長これを
我琴にあはすべし
イザヤいへらく無花果の一團をとりきたりて腫物のうへにつけよ 王かならずいえん
For Isaiah had said, Let them take a lump of figs, and lay it for a plaister upon the boil, and he shall recover.
For Isaiah
〔列王紀略下20章7節〕7 是に
於てイザヤ
乾無花果の
團塊一箇を
持きたれと
言ければすなはち
之を
持きたりてその
腫物に
貼たればヒゼキヤ
愈ぬ
〔マルコ傳7章33節〕33 イエス
群衆の
中より、
彼をひとり
連れ
出し、その
兩耳に
指をさし
入れ、また
唾して
其の
舌に
觸り、
〔ヨハネ傳9章6節〕6 かく
言ひて
地に
唾し、
唾にて
泥をつくり、
之を
盲人の
目にぬりて
言ひ
給ふ、
ヒゼキヤも亦いへらく わがヱホバの家にのぼることにつきては何の兆あらんか
Hezekiah also had said, What is the sign that I shall go up to the house of the LORD?
What
〔列王紀略下20章8節〕8 ヒゼキヤ、イザヤに
言けるはヱホバが
我を
愈したまふ
事と
第三日に
我がヱホバの
家にのぼりゆく
事とにつきては
何の
徴あるや
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕2 わがたましひは
渇けるごとくに
神をしたふ
活神をぞしたふ
何れのときにか
我ゆきて
神のみまへにいでん
〔詩篇84章2節〕2 わが
靈魂はたえいるばかりにヱホバの
大庭をしたひ わが
心わが
身はいける
神にむかひて
呼ふ
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり~
(12) 萬軍のヱホバよなんぢに
依賴むものはさいはひなり 〔詩篇84章12節〕
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり
〔ヨハネ傳5章14節〕14 この
後イエス
宮にて
彼に
遇󠄃ひて
言ひたまふ『
視よ、なんぢ
癒󠄄えたり。
再び
罪を
犯すな、
恐らくは
更に
大なる
惡しきこと
汝に
起󠄃らん』